【資産運用】主な7つの金融商品を知る

【資産運用】主な7つの金融商品を知る

【MORE LESSON】
自分のライフプランと世の中の動きに合わせた資産運用をしてみる
そのためにまずは、基本の主な金融商品を知る。

休日に現金が必要になってATMでお金を下ろすと、手数料が引かれ、チッと思い、◯◯銀行まで振り込みをしてくださいという会社に振り込みをすると、なかなかお高い手数料がかかり、イラっとしたり。

銀行に真面目に貯金をしていたって、金利がつかないも同然で、むしろ今後インフレにすると言っている安倍政権、将来物価が上がると世の中を見れば、真面目に貯金をしていても、お金の価値でみたら、自分の資産は減っていることになる。お金の価値なんて結局は信用できなくて、昨日まで円高だと言っていたら、何かあった次の日にはあっという間に円安になっている始末。そこにプラスして、AI(人工知能)やロボットが増え、仕事をするようになる時代がくれば、簡単な仕事は無くなるか、賃金が低くなる危険性もあるという。そんな不安定な時代で今後、自分の資産をちゃんと守っていく為に資産運用は一つの手段になるでしょう。もちろん、無理がない程度でお金を働かせ、お金自体に増やすシステムをつくることが理想だが、大体はやる!と決めなければ、余裕などつくらないもの。
まず、自分が無収入になっても半年は生きていける貯金を作ってあれば、無理のない程度で、自分への投資をしてみてはどうでしょう。自分自身の価値を高めるスクールに通ったり、お金を育て、お金自体にお金を生み出す力をつける投資をしてみたり。投資なんて、危ないとか怖いと言っているうちに、投資が当たり前になってきた時代…乗り遅れないため、知識だけでも持っていた方がいいのではないでしょうか。しかし、『旅行を実際に行った知識と、ガイドブックで学んだ知識の差』と同じくらい、自分が実際に体験してみないと本当の知識がつかないというのも事実ですが。体験の前に下調べはしっかりしておいた方が安全ですよね。

そこで今回は、お金を育てるためにまず知っておくべき基礎知識とし、主な金融商品7つを紹介します。

【主な7つの金融商品】

株式…株式会社が資金調達のために発行する証券。株を多く持てば企業の経営に口出しもできるので、簡単にいうとオーナーになるということ。身内が儲かれば、もちろんその分配当金がでたり、株の値上がり益、株主優待などあるものもある。ただ、会社の評価が下がれば、オーナーも損をすることになる。

債権…国・地方公共団体・企業などが人々に「お金を借りる」ために発行する借り入れ証書。簡単にいうと会社への金貸し。お金を貸してあげているので、もし会社に何かあったときには、優先的に支払ってもらうことができたり、貸している間利子も支払ってもらえるが、儲けには上限がある。

投資信託…ファンドともいう。多くの投資家から集めた資金をひとつにまとめて、それを専門家が株や債権などに分散投資・運用し、その成果を投資家に還元する。小口からの投資が可能だが、運用を委託するため、販売手数料、信託報酬、信託財産留保額という3つの手数料がかかる。

不動産…所有する土地や建物から賃貸収入を得たり、売って利益を得る。小口投資できる不動産投資信託「REIT(リート)」も登場している。

外貨…円以外の、外国の通貨。円を外貨にしてから運用する外貨預金、外貨MMF
、外国債権、外国株式などの金融商品がある。為替リスクがあり、為替の変動に大きく影響される。

FX…外国為替証拠金取引の略称。少額の証拠金を担保に、その何倍もの金額を運用し(レバレッジ)、円、ドルなど異なる2つの通貨間での為替変動差益を狙うもの。外貨預金は、為替リスクをとる商品のなかでも手数料が高く、能率が悪いので、運用商品としては不向きです。資産運用というより、マネーゲームの一種。

…株や債権とは違い、その物自体に価値がある「実物資産」に位置付けられる。価格の変動はあるが、金がお金などを生み出すことはない。有事や通貨不安などの際に値上がりすると言われる。

まずは、これらの特徴を理解し、自分のライフスタイルに合わせ、商品選びをしなくてはいけません。

ただ注意してほしいのが、むやみに窓口に行き、窓口の人の話を鵜呑みにしてしまわないこと。証券会社も銀行も手数料が高くとれる商品を勧めてきます。それよりも、家賃も人件費もかかっていないネット証券はその分手数料がおさえられるので、手数料無料でたくさんの商品が揃っていたりする会社があります。

また、資産運用の基本ですが、一つの商品に全てを賭けてしまうのではなく、分散し、リスク分散することも初心者さんなら大事なリスクヘッジになりますね。

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