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スピリチュアルな街セドナ【基本情報】女子ひとり旅

世界屈指の絶景と癒しが体感できるアメリカ南西部アリゾナ州中心部にあるセドナ。
スピリチュアルな町としても有名で、究極のパワースポットとし日本でも知られています。

セドナって?何があるの?何ができるの?

赤茶色の岩が作り出す幻想的な世界は、死ぬまでに見たい絶景にもランクインするほどの場所セドナ。ボルテックスと呼ばれるエネルギーを強く放出する岩をハイキングしたり、街全体がスピリチュアル要素の強い場所で、世界中からスピリチュアル・ヒーリングをするサイキックなどが集まる場所でもあります。

パワーストーンのショップが多かったり、オーラや運命を見てくれるセッションができたり、スピリチュアル要素が強いというだけあり、UFOが見えやすい!!という噂も。
誰もが写真やTVで見たことのある絶景【アンテロープキャニオン】や【モニュメントバレー】までのツアーが出ていたり、普段運動をしない人でも大丈夫、簡単に回れる有名な【7大ボルテックス巡りツアー】など自然の作りだす壮大なアートをとことん楽しめます。

セドナのベストシーズンは?

セドナのベストシーズンは3〜4月の春、5〜6月の夏、10〜11月の秋が比較的過ごしやすいと言われています。
そう、セドナにも四季があり春にはサボテンに花が咲いたり、桜も咲きます。7月8月には30度越えが当たり前で、かなり日差しが痛くなるので、できればその時期は避けたい。秋には紅葉が見られます。そして、冬には雪が降ることもあり、20センチ以上積もるのだとか。ただ、日中の日差しが強いのですぐに雪は溶けます。

セドナ旅行何日必要??

『呼ばれた人しか行けない』とも言われるセドナ。行きたいと思っても呼ばれないと、ホテルが空いていなかったり、飛行機が取れなかったりと、障害が多く発生してしまうと言われています。そしてエネルギーの強いセドナ、着いた途端、感じやすい人は体調を崩してしまい熱を出してしまったり、泣いてしまう人も多いのだとか。決して悪いことではなくて、悪いものを出そうとする初めの症状だとも言います。町自体は小さいので、ショップやレストランもそんなに多くはありませんが、セドナまでの移動が大変な事もありますし5日、6日は最低欲しいですね。

セドナ旅行の準備・必要なもの

年間通して、朝晩の気温差が激しいセドナでは、夏でも冬用ダウンなどが必要です。
私が訪れた3月下旬には、ウルトラライトダウンが必要な日もあれば、半袖で十分な真夏日もあったり…
日差しは強いので、サングラス日焼け止めは必須でした。あと忘れがちなのが、エスタ!!アメリカ旅行でエスタの確認は必ずお忘れなく!!

セドナの中心地はアップタウン。
レンタカーをしないなら、移動は徒歩かウーバー。
ひとり旅でレンタカーをする予定のない人は絶対にアップタウンにホテルをとることをお勧めします。
アップタウン内でしたら、徒歩移動はできますがそれでも結構歩きます。
セドナのショップやレストランは閉まるのが早いので、ぜひホテルにもこだわってみてください。
私が宿泊したホテルは温水プールやスパ、ジム付きで、温水プールは寒い夜にみんなの溜まり場になっていました。

日本からセドナへの移動

セドナまでの直行便は無いため、今回の私の使用した移動方法は

17:05 東京成田(NRT)日本航空JAL  発
所要時間 09時間50分
10:55 サンディエゴ(SAN)着
乗継時間1時間44分 荷物pic up 入国審査 あり (離陸が1時間遅れたためギリギリでした)
12:39 サンディエゴ(SAN)日本航空JAL 発
所要時間 1時間25分
14:04 フェニックス空港 着
※フェニックス空港にはスタバがあるのでそこで時間つぶしができます。
15:15 アリゾナシャトルバスで 約2時間 セドナの宿泊ホテルまで移動(日本から事前予約)
時差は -16時間です。
私が実際に訪れて感じたのは、セドナという街全体が強いパワーを持っているのはもちろんのこと、
そのパワーを貰えるというより、自分の中での”究極な浄化”と”解放”、そしてもともと自分の中に持っている”パワーの気づき”と”引き出し”という感覚。
私は鈍感なのか、終始元気にセドナを満喫しました。
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YUMI
ライター兼「MORE MYSELF」運営者のユミです。 私についてのご紹介はこちら