人生が変わる一冊…とはよく聞きますが、この本を読んで本当の意味で人生が変わる体感をした一冊【新・日本列島から日本人が消える日/ミナミAアシュタール】
私は学生時代、社会化が大の苦手分野で100点満点中2回しか50点以上を取れなかったという過去があります。
そんな私でも、どうしても納得が出来なかった歴史の内容がありました。
【人間は猿が進化した】
その情報が本当なら、なぜ今の猿は人間に進化をしないんだろう…
とても不思議で納得ができませんでした。
【織田信長は本能寺の変で暗殺された】
当時、天下統一まで後一歩とまで来た信長を本能寺に閉じ込めて火破り?!
本当に暗殺したのなら首を見せたいのでは?
本能寺に火を放っても逃げられる可能性の方が高いのでは?だってそんなすぐにお城って燃えないでしょ?逃げられて、逆に自分が危なくなる可能性が高い殺し方を選ぶかな?
ましてや、反逆ならそんな危ない方法よりも確実に殺せる方法は沢山あるのに…
と、どうしても納得できない不思議に思った授業の時間があったのは何故か鮮明に覚えています。
その答えがこの本に書かれていたとき、ストン。と府に落ちたというか、直感でこれが真実の歴史だ!!とやっと真実を見つけた気がしました。
その他にも、いつもニュースを見て「何でこんなに無駄が多いんだろう、おバカなのかな…」と苛立ってしまっていたことにも全て理由が分かったし…笑
他では絶対に聞くことのできない真実が詰められていました。
あまりにも自分の枠を超えた情報で、読み始めはなかなか理解しにくいかもしれません。
合う、合わないも強く出る内容だと思います。
しかし、一度は試しに読んでみて欲しい今私の中で、一番お勧めしたい一冊です。
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