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【Las Vegas旅行】眠らない大人のディズニーランドでスリ?!涙


安全で、眠らない大人のディズニーランドだから
寝ずに楽しんできな♫

皆んなにそう言われて、浮かれまくりな夜の便。
早速成田空港に機内用枕を置いて旅立ちました。

Las Vegasまでは、14時間ほど。
身体中カチコチのパンパンになりながら到着!!

空港内には早速カジノマシーンがあったり、完全気分は浮かれまくりながら、空港があまりにも広すぎて迷子。

あと10分遅かったら、おいて行かなければいけない状況でしたよ!なんてお迎えの添乗員さんに言われながらホテルまで。

ホテル着約PM11:00
初日の夜早速クラブへ騒ぎに行っちゃいましょう!!
なんて、ささっと着替えて夜のラスベガスへ♫

キラキラネオンと初めての国の夜景に浮かれ気分上場で、OMNIAへ!

イケイケな男女がイケイケな格好で盛り上がっている様子に私たちもテンション上がりまくり♡
店内もさすが DJの国!!!
気合の入りようがかっこよすぎてさらに浮かれちゃいます!!

混み合ったノリノリな店内。早速お酒を買って
ラスベガスにカンパ〜イ!!

ダンススペースは人、人、人…でぎゅうぎゅう!!!!
しかし、初日の私たちは負けてらんない!!と真ん中に突入———。笑

と、シャネルのバックがパカパカ空いているのに気づき『もしや』と思ったら案の定…

すられてるーーーーー。

慌てて端に避け、テンパる友達と私。
不幸中の幸いで、パスポートは直前に何かの勘が働いたようで財布からだして、別のポケットに入れていたので、セーフ!!!!
まあ、財布はいつも使っているお気に入りから雑誌の付録で付いていたミッキーちゃんに変え、カードも一枚だけ。
現金も減らしていたし…。

とりあえず、またあの人ごみの中に突っ込んでいく元気もなくなり、30分ほど安全な場所から踊っている人たちを眺め、ナンパもテンション低めにさばき、ホテルに帰ることに…

これまでの話、ラスベガス滞在2時間以内。

悲しみオーラをバンバンに出しながら、カード会社にとりあえず電話し、事情を説明。盗難届を出しておかないと、後で保証とかしてもらえないといわれたので、警察に一生懸命事情を説明。

ホテルの受付で届けをもらって、と言われホテルに戻り受付にまた説明。
ここでは何もできないと言われ、HISのサービスセンターに電話。

ここに電話して、と全くわからない英語を必死に聞きながら、自分がどこに電話をしてるのか分からないくらいあちこちに電話をさせられ、なんとか盗難届けの受付番号をゲット。

とりあえず悲しい出だしでしたが、旅はこれから。
また一つ経験とネタができたくらいに思って、次の日は思いっきり楽しんでやる!!とまったくダメージのない私。

そして翌日。

Good morning〜♡
昨日の出来事なんて、もうスッカリ忘れたかのようにテンションが高い。
朝早く起きて早速ラスベガス写真スポットへGo!!!

めちゃくちゃ暑くて真夏!!!
それでも、写真スポットを見つけると目に力を入れて
ポージング♡

飛行機が近い〜
とにかく、本当に暑い!!!

よくガイドマップやインスタで見る、ラスベガス写真スポットNo1の場所は
ただラスベガスって書かれたこの看板でしょ。

この場所にあるのは、ただこれだけ。道路と道路の間に少しあるスペースにポツンとあって、これだけの為にあの暑い中、あれだけ歩ってきたのか…と二人とも心の中で思いながら、とにかく自撮り!!

人が多くて、どうしても入ってきてしまう…

まあ、観光客が次から次とやってくるのを見て、諦めることに。外人さんなら風景としてもかっこいいし、暑くて喉カラカラだし。
バスは時間になっても、いくら待ってもくる気配なし。
また長い道のりを歩いて帰っていると、止まっているバス発見!!

運転手さんいないし、開かないけど待っているとマックの袋を持った運転手さんが帰ってきた!!
乗せてもらうと、マックを食べながら運転してるし、やっぱり外国ってすごい!!って言いながら目的地まで体力温存。

おまけ。

MOTELの看板を真剣に写真撮る姿を激写されていた素な昨日スラれた人。汗涙笑

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YUMI
ライター兼「MORE MYSELF」運営者のユミです。 私についてのご紹介はこちら