ITEMS

【BOOK】2018年読んで良かったお薦め本ランキング【自己啓発本】


人生を変える1冊!!とまでは行かなくても、
この本を読んで、少し人生が楽になった、理想の自分に近づけるヒントをもらえた!!そんな、私が今年に読んだ中でお薦めの本をご紹介します。

どんなに良い本に出会っても、何か少しでも自分の人生の中でアクションを起こさなければ何も変わらない。なので、本を読んで何かを得た後には「小さくても良いので必ず何かアクションを起こす」と決めています。

どんな人(状態の時)にお薦めするのか?
簡単にその本の内容は?
その中でも私が心に刻まれたフレーズは?
その本を読んで私はどんなアクションを起こした?

をまとめてみました。是非気になる本があれば読んでみてくださいね。

コーチングのプロが教える 「できる自分」を呼び覚ます一番シンプルな方法/三浦 将



【お薦めする人】
最近やる気が出ない…
頑張っているのにうまくいかない…
もっと楽になりたい…しんどい…  という人に、是非おすすめ。
【簡単な内容】
この本では、自己肯定感の上げ方を優しく教えてくれます。
読んでいるとどんどんやる気が出る、自分を認めたくなる。
【心に刻まれたフレーズの引用】


ここで大事なことは、「成功したり、成果を残したりすることだけで、自己肯定感を持てるようになるのではない」
(省略)本当の順番はその逆。まずはちゃんとした自己肯定感を持つことにより、あなたが取り組んでいることの成果は上がり、成功へのたしかなステップを昇り始めることができるのです。

【アクション】
全てに対し、やる気がなくなっている時、今やっていることが本当にそれでいいのか不安になっている時、気持ちが楽になり読み続けるにつれ、やる気がみなぎり、仕事の進め方を楽に出来た。〜しなければ。を〜したいに変更。

最強の成功哲学書 世界史/神野 正史


【お薦めする人】
歴史好き。やる気マインドを高めたい人。これから何か始めようとする人。
【簡単な内容】
歴史から学ぶビジネス書。実際の歴史から読み解く成功の秘訣。
【心に刻まれたフレーズの引用】

四つ葉のクローバーはなかなか見つかりません。でも手の届くところに必ずあります。探せば見つかりますが、探さなければ見つかりません。幸運もこれによく似ています。なかなか目に見えるところにはありませんが、少し手を伸ばせば届くところにはごろごろ転がっているものです。多くの人は、探しもしないで努力もしないで「どうせ駄目だ」と諦める。

 

人の上に立つ者の心得をすでに理解していた秀吉は、その手柄を丹羽長秀に譲ることも忘れませんでした。何よりも恐いのは嫉妬だということをよく理解していたためです。

【アクション】
いつもお世話になっている人達にお礼の気持ちを込めてちょっとしたプレゼントを送りました。笑

大きく考えることの魔術―あなたには無限の可能性がある/ダビッド・J. シュワルツ


【お薦めする人】
夢がある人、達成感が欲しい人、〜したい…と思っていることがある人。
【簡単な内容】
やり遂げたい…と思っていることを、しっかりやり遂げるための考え方へ、とてもわかりやすくシフトさせてくれます。
【心に刻まれたフレーズの引用】

だから、次のことをよく覚えておくことだ。あなたの計画に対して、それは不可能だと言う人たちはいつも成功しない人たちだ。よく言っても、成功という点に関しては、せいぜいごく普通の、あるいは凡庸な人たちである。このような人たちの意見を聞く必要などありはしない。マイナスになるだけなのだ。消極的なアドバイスは自分ならそれは実現できるというチャレンジとしてだけ受け取ることである。

【アクション】
ウィーンへひとり旅へ行きました。

だから、また行きたくなる。伝説の外資系トップ営業が教える「選ばれるサービス」の本質/川田 修


【お薦めする人】
営業マン、サービス業、おもてなしに興味のある方、人を感動させたい人、感動したい人。
【簡単な内容】
外資系トップ営業マンが実際に感動したホテルやお店でのサービスを紹介
【心に刻まれたフレーズの引用】

売れるか、売れないかは「商品の差」ではない。「お客さまの心を動かすこと」小さくてもいいから、お客さまに「感動」を提供することです。なぜなら、人は、心を動かされたときに、それを別の誰かに伝えたくなるものだからです。

「ジョブ理論」完全理解読本―ビジネスに活かすクリステンセン最新理論 /津田 真吾

【お薦めする人】

マーケティング、商品開発、何かを売ろうとしている人、効率の良い仕事を求めている人。

【簡単な内容】

消費者が商品やサービスを購入に至るまでの心理、本質を読み解く力を鍛える。

【心に刻まれたフレーズの引用】

私たちが商品を買うということは基本的に、何らかのジョブを片づけるために、何かを「雇用」するということである。その商品がジョブをうまく片づけてくれたら、後日、同じジョブが発生したときに同じ商品を雇用するだろう。ジョブの片づけ方に不満があれば、その商品を「解雇」し、次回には別の何かを雇用するはずだ。

【アクション】
ただ、サービスをこなすことだけでなく、サービスを提供した後のお客様は、私を「雇用」したことにより何が進歩したのかまで見ると同時に、彼らは、どんな問題を抱えているのか…まで考えるようになりました。

ABOUT ME
YUMI
ライター兼「MORE MYSELF」運営者のユミです。 私についてのご紹介はこちら