2020年の6月、初めて室内犬のミニチュアシュナウザーを飼い始めました。
名前はひじきです。
飼ってから私が実際に失敗した体験談をもとに、気をつけて欲しいことを8つに絞って話しますね。
Contents
食べ残しドッグフードはあげない
子犬のうちって、食べ方がかなり下手くそでケージの端に入り込んだりあちこちにフードが散らかるんです。ものぐさな私は食事後綺麗に掃除をすることもなく放っておいたり、なんなら時間が経って一生懸命取ろうとしている挟まっていたフードを取ってあげたりしていました。
そしたらひじきさん、3日以上の下痢ピーに…
お医者さんにも、食事の後散らかったドッグフードは毎回片付けるよう言われてしまいました。笑
ごめんね、ひじき。
バッグに入れているからといって、高い台の上にのせない
バッグに入ってもらい一緒にお出かけをしていた日のこと。
公衆トイレへ入るとき、つい台の上にひじきが入っているバッグを置いて用を足しているとバッグの中でゴソゴソ動いてそのまま地面にドンっと落ちた!!!
幸いひじきに怪我はなかったですが、バッグに入れているからといって台の上に置くことは危険です。(写真のバッグではなく、チャックが閉まる長方形型の犬バッグです)
あなただけだよって話かな…。ごめんね、ひじき。
熱いドリンクを持っているときは気を付ける
これも当たり前の話ですが、暖かい紅茶を入れてダイニングへ移動しようとしたらひじきが私のスカートを思いっきり引っ張って戯れてきた。私はとっさに足を止めてしまい、その瞬間にマグカップから熱い熱湯が溢れてひじきの体にかかってしまいました。
ひじきはまっくろくろすけの様に身体中の毛が逆立って、キャンキャンキャンキャンと高い声をあげながら背中を覗こうとグルグル回って、私も必死にごめんごめん!!と背中をサスって謝りました。
幸い、火傷にはならず安心したのですが…本当にごめんなさい。
熱い日は熱射病に気を付ける
ワンチャンは熱射病になると死んでしまうので、本当に注意が必要です。
熱い日に体を冷やしてあげるのはもちろん、室内だからって油断をしていると
本当にぐったりして怖い思いをした時がありました。
車の中に少しの時間でも置いていかない。外のお散歩の時も暑い時間を避けるなど本当に注意が必要です。
フードを変える時は少しづつ
これも全く知らずに聞いた時はびっくりしたのですが、ドッグフードを変えるときには一気に変えてしまうとダメなんだとか。2週間くらいかけ、初めは今までのフードに少し新しいフードを混ぜ、徐々に新しいフードの量を増やして変えていくんだとか。
知らずに一気に変えてしまったひじきは3、4日後に大量のフードを吐いてしまいとてもかわいそうでした。本当にごめんね。
毎日お風呂に入れない
びっくりした情報の一つがこれ。私は毎日散歩をした後、そのままバスルームへ直行しシャンプーを泡立てて洗っていました。
フケが出てきて犬の幼稚園でお風呂はどのくらい入ってます?と聞かれたのがキッカケで知り、2習慣に1度くらいのペースじゃないと大事な菌などを洗いすぎちゃうのと乾燥しちゃってフケが出てきてしまうんだとか。ごめんね、ひじき。
毛の長いワンチャンは部屋で服を着せない
ワンチャンを飼ったらやっぱりやりたくなってしまうのが洋服を着せること。しかし、毛の長いワンチャンは毛玉になりやすく、ひじきの毛がどうにもこうにもならないくらい絡まってしまっていて、トリミング行った時にバリカンでリセットしなきゃダメと言われてしまいました。毛の長いワンチャンはあまり洋服を着せない方が良いらしいです。ごめんなさい。
8.抱きかた
ワンチャンにも抱き方があるの知ってました?
写真の様な抱き方は最悪!!腰が抜けてしまうからちゃんとお尻を支えることが大事なんだとか。ついやりがちな前足を持って体をあげたり脇の下を持って持ち上げたりはワンチャンの体にかなりの負担がかかっているので絶対辞めましょう。ひじき…もう絶対しないね。
当たり前のことから、わんちゃんを飼わなければ知らなかった!!ってこともあったのではないでしょうか?私も大事な家族を幸せにできる様もう少しスピードをあげて成長していきます!!
ひじき…大好きだよ。笑