『何が起きていてもその責任は100パーセント自分にある』
本当に、その通りだと私は思います。
自分にそのような結果を与えてるのはやっぱり自分なのだ。ここでしっかり認めない限りこれからも何度も同じ事件に遭遇することになるだろう…
失敗は自分を罰するために神様が用意したのではなく、そこから何か学ぶべきことがあると用意された試練なのだと…
そして、自分の責任を受け止め“何か”を学ばない限り何度もその試練は訪れるのかもしれないとこの本を読み、しみじみと感じました。
クリーニングという潜在意識の中の記憶を消去することにより自分自身や世の中を変えることができると、世界各地で活動をするイハレアカラ・ヒューレンさんの体験談は必見です。セルフアイデンティティ・ホ・オポノポノ誰でも自分だけでできる問題解決のプロセスをこの本で少し学んでみてはどうでしょう。
【MORE BOOK】
何もかもうまくいかない、そんな風に落ち込んでいるときにまた読みたくなります。
著者 イハレアカラ・ヒューレン、桜庭雅文
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